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一般社団法人総合生存学インパクトセンター (AISIMAS Impact Center Kyoto) は、「総合生存学(Advanced Integrated Studies in Human Survivability)」を提唱する京都大学大学院総合生存学館の卒業生・在校生らによって設立されました。
総合生存学は、「総合」的に人類の「生存」を考える、すなわち、人類の生存を脅かす複合的で多面的な社会課題を、細分化されてしまった科学の知識を総動員して理解し、解決策を見つけ出そうとする「超学際」の学術です。
私たちは、様々な知識を組み合わせて有効な解決策を探ることはもちろんのこと、「どこに向かって」生きるのか、その方向性を深く考えることが非常に重要だと考えています。
まずは対話を通してお互いから学び、それぞれの活動に活かしていくことができる、新たな教育・研修の仕組みづくり。そして、社会で課題に取り組む様々なセクターの人たちが、腰を据えて安心して対話ができる公共の場づくり。こうした活動を通して、私たち自身も社会が課題に適切に対処するための智慧を探求し発信していきたいと考えております。是非私たちと一緒に、希望にあふれた未来をつくっていきましょう!

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